佐賀市 内野産婦人科は、WHO・ユニセフ認定のBaby Friendly Hospital 「赤ちゃんに優しい病院」です。
WHO・ユニセフ認定 赤ちゃんにやさしい病院 サイトマップ

内野産婦人科

お問い合わせは
TEL0952-23-2360

母乳育児

HOME > 母乳育児 > 母乳育児のすすめ
母乳育児のすすめ
母乳育児のすすめ
ー母と子の絆のためにー

 明治時代に日本を訪れた英国人医師オング卿が、日本の母と子の関係が極めて緊密であり、子ども達が貧しい中でも非常に幸せそうに見えたことに強い感銘を受けています。
そして彼は、この原因は、当時西洋では、ミルクによる育児が流行していたのに、日本の
母親がほとんど母乳で育てていることによる気付き、帰国して、母乳育児を英国他世界に
拡げる運動をされました。

 現在、母乳の大切さが世界に認識され、WHO・ユニセフが母乳育児を世界に推進し、
逆に一時ミルク全盛であった日本にも拡がりつつあります。
日本の医療は、先進国の中でもトップレベルですが、現在の日本社会で起こっている子供、青少年、親子の間の問題を解決するためには、原点は家庭であり、乳幼児期の母と子の絆にまでたどりつく必要があり、そのためには、母乳育児推進が大切と考えます。

 新生児にとって、哺乳行動によって深められた母と子の絆(基本的信頼関係)が、子供の心にやさしい心(人間愛)を入れることにつながり、また母親にとっては、吸啜刺激により分泌されたホルモンが、中枢を興奮させ、母性本能(母心)のスイッチが入ることになります。
出産に立ち合う私たちは、安全を第一とすることは勿論ですが、生命誕生の喜びを共有することができるだけではなく、母と子の絆の形成が深まるように支援しなければならないと考えています。

 そのために母乳育児がうまくできるように、楽しい育児ができるように、お手伝いできればと思っています。